【ME生の底力】【ME生先輩(ME小学部出身)生徒さんたちの声】【小学校からMEを始めることの意義】

春期講習、新年度1学期授業に、数多くの新規受講生をご紹介いただき、心より感謝申し上げます。

いよいよ新年度の授業が4月10日(月)の週から開始いたします。

 新学期がはじまるにあたり、中学生・高校生を対象とした春期講習を終えて、また今春、見事に志望大学に合格した数々の先輩ME生のエピソードから、小学生の皆様に大きくつながる力強いメッセージを新年度のご挨拶と共にお届したいと思います。

 今回の中学1年・2年・3年、高校1年・2年・3年生を対象とした春期講習で、強く印象に残ったことは、ME生の皆さんの底力です。その底力こそが、ME生たちが、毎年英検の上位級に合格し、自らの志望する難関高校・難関大学に見事に合格を果たす源であると、あらためて確信することができました。

 MEで鍛えられ、また自らを鍛えようとしているME生は、自分の英語の力(学力)を伸ばすために、必要とされる指示ならば、どんな指示でも瞬時に動くことができます。さらに、それが自らの実力を伸ばすものだと、前もって気づいたME生は、指示が出される前に自ら動き、「やるな」と言われても動くことができるのです。

 ME生の多くの合格体験記より再確認させられたことがあります。
それはMEの原点は小学生英語にあるということです。私は、ME生である小学生の皆さんの潜在能力・向上心を、毎回の授業で実感しています。教えれば教えただけ知識を吸収していく姿を目の当たりにしています。それが可能であるのは、彼らが日々、集中力・スピード・表現力を持って英語を聞き、読み、書き、話し、そして復習しているからです。小学生の脳は、「まさに乾いたスポンジです!」。知識を与えれば与えただけ、どんどん吸収していきます。そこには、常識・予測を超えた能力が潜んでいるのです。小学生のうちから、あるいはその大切さに気づいた時からこの姿勢を維持していけば、言語学習は元より勉学全般に対し「反復する習慣」が身に付き、必ずやその技量は磐石なものとなり、一生使える力として確立されていくのです。だからこそ彼ら、彼女らは毎年、英検、高校受験、大学受験で、英語を通して目標を実現しているのだと確信しています。

 今春、東北大学に合格して進学されたME生は、本年(2023年)合格体験記に、次のように書いてくださいました。

 「思い返せば、受験の時に緊張せずに最大限の力を出し切ることができたのは、「英語」という絶対的な切り札があったからでした。そして、MEは私に「英語」という切り札を与えてくれただけでなく、英語をもっと好きになるきっかけをも与えてくれました。大学に行ったら、オーストラリアに留学しようと考えています。もしMEに入塾していなかったとしたら、オーストラリアに留学しないどころか、第一志望の大学に合格さえもできなかったことでしょう。ただ1つ後悔があるとすれば、もっと早いうちにMEに入塾していれば良かったということです。というのも、前高で英語が大得意な同級生は大体小学生の頃からMEに通っていたからです。自分もそうしていたらなあ、とつい考えてしまうのですが、MEに入塾する機会があっただけ、自分は幸運な方なのかもしれません。」(高1入会、前高→東北大学・工学部進学)

 また、今春、東京大学に合格して進学されたME生は、本年(2023年)合格体験記に、次のように書いてくださいました。

 「通い始めた当初はメモを取るだけで精一杯で、得た知識も断片的でした。しかし授業を重ね、同じ話を繰り返していくと、書く速度が上がり、さらに頭の中で個々の話が繋がりハッとする瞬間が増えていきました。その納得した瞬間の快感と、そこで得た体系立った知識を使って実際に問題が解ける喜びが、私は癖になりました。そして優秀なクラスメイトの刺激も大いに受け、MEノートや口頭英作に積極的に取り組むようになり、英語力が向上していきました。」(中1入会、前女→東京大学・理科一類進学)

 お二人とも、小学生の時からMEの授業をうけているME生たちに負けまいと、必死に授業に食らいついて、見事に志望校合格をはたすことができました。初めてMEの授業では、テキパキとメモを取り、講師の質問に即答する、周りのME生たちに圧倒されたのでしょう。講師からの質問をプレッシャーに感じてしまったり、質問に答えられず悔しく感じることもあったかもしれません。それでも、一生懸命メモを取りノートに清書して、復習を重ねるうちに、講師からの質問に答えられるようになり、自信を深め、その自信をもとに、学校の定期テスト、実力テスト、英検でも生かすことができ、同時に、ME方式の英語の勉強方法を確立できたのだと思います。その結果、英語がどんどん得意になり、高い目標に向かって努力を続け、見事に志望校合格を果たされたのでしょう。

 今回の春期講習においても、多くの新規受講生の方にご参加いただきました。新規生の皆さんが授業に必死に食らいつく姿を見ると、、志望大学に合格したME卒業生たちが、MEの小学生クラスで、初めて授業を受けたときの姿が、自然と思い出されました。ここに、彼ら・彼女たちの合格体験記から、一部をご紹介させていただきます。

 「小学4年生からMEでお世話になりました。MEに入った当初は、そのスピード感に圧倒され、不安で押しつぶされそうでした。それも今では良い経験だったと思います。授業中に質問に対して流暢に答えられなかった時、周りのライバルが自分の知らない事を答えていて、先を越された感覚に陥る時、授業内容を反復して自分自身の学力に定着させる時、そのすべてが受験に生きてくる所がMEの強みだと考えます。」(小4入会、前高→群馬大学・医学科進学)

 「小学5年生の春にMEに入塾しました。最初は授業のスピード感に圧倒され、必死に食らいつくことで精一杯でした。しかし、一度答えられなかった問いは二度と間違えることのないよう、MEノートに清書し口頭英作を行っていくうちに、徐々にMEの授業スピードが「普通」になってきました。また、私の勉強に対する集中力は、MEの100分の授業の中で鍛え上げられ、MEの授業に集中することが結果として全ての成績の向上に繋がりました。」(小5入会、前高→京都大学・経済学部進学)

 「小学校高学年からME外語学院にお世話になっていました。入塾した頃は授業のレベルの高さ、周りの生徒の賢さに気圧されていたのを覚えています。私は周りの生徒に置いて行かれまいと必死に勉強しました。MEの授業で教わったことは必ず復習し、間違えた問題は次の週には即答するように心がけていました。そうして週1回通っているうちに私の最も得意な教科は英語になりました。」(小6入会、中央→東北大学・医学科進学)

 「私は小学4年生のときにMEに入塾しました。それまで英文法を習ったことがなかったので、英語は感覚だというイメージを持っていましたが、実際は理論的に理解できるものであることを知り大変驚いた記憶があります。SVの第一文型から始まり、段々と理解できる文法が増えていく感覚が大好きで、本当に毎週の授業が楽しみでした。小中学生の間にMEの授業を通して身についた「分からない英文は文型を考える」という癖は大学受験においても非常に役立ちました。」(小4入会、前高→東京工業大学・理学院進学)

 「私は小学6年生の時にMEに通い始めましたが、最初はMEの独特な問答式と圧倒的なスピードに本当に驚きました。周りの子は答えられたのに、自分は答えられなかった時は本当に悔しく、『自分が答えられなかった問題は、次の時は必ず答えられるようにする』という言葉を胸に、ノートの清書と提出、口頭英作などに必死に取り組みました。そして気づくと英語が一番好きで、得意な科目になっていました。」(小6入会、前女→大阪大学・外国語学部進学)


 新年度も、先輩ME生たちのようにMEでの英語学習を通して皆様の深い潜在能力や輝やく可能性を広げていく力となるよう全力を尽くさせていただきます。

 ぜひとも、皆さんの英語は、実績主義の英語専門塾MEにお任せください。ご兄弟、お友達、お知り合いの英語も、MEにお任せください。

 新しくMEの授業に参加される方には、団体授業の前に、個人または少人数での補習授業を行っていますので、1日目からスムーズに授業にご参加いただけます。

 入会後も、授業についていくのに不安があったり、苦手な分野がある場合には、個人または少人数での補習授業や、動画教材や音声教材を用いたフォローアップによって、丁寧に対応させていただきます。

 1学期初回の授業から参加される方はもちろん、2週目、3週目以降からの方にも、5月、6月からの参加でも、安心して授業にご参加いただけます。

 今後ともよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。

MEを代表して
七里 栄


大学合格者一覧と大学合格体験記を、リンク集を改めて掲載させていただきます。ぜひ、ご覧ください。

2023年大学合格体験記

2023年大学受験合格者


ME外語学院の公式YouTubeチャンネルも、ぜひご視聴ください。

ME外語学院 卒業生が語ります 2023

「to+動詞の原形」をなぜ「不定詞」と呼ぶかご存じですか?

MEから皆さんへの質問「ここはどこですか?」を英語で言ってください。

「私は幸せだった。」を英文で3つ言えますか?

小学生・中学生・高校生・既卒生を対象とした「春の特別紹介キャンペーン」は4月30日まで受け付けています。
引き続きよろしくお願い申し上げます。

ME外語学院
027-224-7257
https://www.megaigogakuin.com/

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