あいさつ


aisatsu_banner

”We are the champions, my friends”
“不可能なんてありえない”

“Impossible is just a big word thrown around by small men who find it easier to live in the world they’ve been given than to explore the power they have to change it. Impossible is not a fact. It’s an opinion. Impossible is not a declaration. It’s a dare. Impossible is potential. Impossible is temporary. Impossible is nothing.”

– Muhammad Ali-

「不可能とは、自らの力で世界を切り開くことを放棄した、臆病者の言葉だ。不可能とは、現状に甘んじるための言い訳にすぎない。不可能とは、事実ですらなく、単なる先入観だ。不可能とは、誰かに決めつけられることではない。不可能とは、可能性だ。不可能とは、通過点だ。不可能なんて、ありえない。」

私の最も尊敬する元プロボクサー、モハメッド・アリが永眠して、二年になります。私には、彼のこの言葉が忘れられません。この言葉は、彼のいくつもの勇気ある行動を思い出させてくれます。

日本にも、「不可能なんて、ありえない」を実践するボクサーがいます。世界バンタム級のチャンプー井上尚弥です。5月26日、 彼は、英国の同級王者ジェイミー・マクドネルに1回1分52秒でTKO勝ちし、日本最速16戦目で3階級制覇を成し遂げました。また、10月7日には、ドミニカ出身のファン・カルロス・パヤノを第1ラウンド1分10秒でKOし、バンタム級王者としての初防衛を果たしました。

彼の家はボクシング一家で、兄弟もボクサーです。そこで言われている言葉は、「強い相手以外とは戦わない」―その後に続く言葉は、「それは弱い相手と戦っても意味がないから」というものです。彼の…自らの力で世界を切り開く…姿勢は、「…強い選手に競り勝った試合はボクシングの幅を広げます。対戦相手から学ぶこと、盗めること、いくつもの発見があるのです。『勝てる相手とばかり戦う』――それは選手にとって意味がないと断言できます。成長も望めず、真面目な選手ほど、やがて性根が腐ってしまいます。『あの程度の相手なら』と練習も軽くなり、ひいてはボクシングそのものを軽んじてしまうことにも繋がるのです。…」というものです。

「不可能なんてありえない」多くのME生たちもまた、この言葉を実践してきました。

この春、例年MEが実施している、小学生公開参観授業を行いました。たくさんの保護者の方々にご参加いただきました。そして、この公開参観授業の準備を、今春大学に合格し、進学されるME卒業生18名の皆さんにお手伝いいただきました。

彼ら・彼女たちの進学先は、東京大学理科I類1名、東京大学理科III類1名、群馬大学医学部医学科3名、東京外国語大学2名、慶応義塾大学2名、早稲田大学2名、新潟大学医学部医学科1名、山形大学医学部医学科1名、金沢大学医薬保健学域医学類1名、弘前大学医学部医学科1名、東北大学医学部医学科1名、京都大学理学部1名、大阪大学外国語学部1名です。大学進学を前にした忙しい時期であるにもかかわらず、MEのために駆けつけ、手を貸してくれる卒業生の姿を目にして、大変うれしく思いました。 彼らの姿はまさしく、憧れをもって努力を重ね、夢を実現した姿でした。

私は、彼ら・彼女たちにかけてきた言葉を今でも思い出します。「自分と他人を比較しても何もはじまらない。比較すべきは、昨日の自分と今日の自分、今日の自分と明日の自分だ。今の偏差値で自分の進路を決めてはいけない。自分の進路に向けて、偏差値を引き上げればよい。早稲田に行きたいなら、早稲田の偏差値に上げる、医師を目指すなら医学部にチャレンジする、弁護士になりたいなら法学部の門を叩く。憧れの大学で学ぶ自分の姿を思い描き、受験当日のその日まで、もてる限りの力を出せ。」

今年度も受験が近づいてきました。今年も「不可能なんてありえない」を実現しようとしている受験生の皆さんに、ぜひとも紹介したい歌があります。

We are the champions, my friends,
And we’ll keep on fighting ‘til the end
We are the champions
We are the champions
No time for losers
‘Cause we are the champions of the world

我々は王者である、同志よ友よ
そして我々は戦い続けるだろう、最後まで
我々は王者である
我々は王者である
敗者になるための時間はない
我々はこの世界の王者なのだから

これはイギリスのロックバンド・クイーンのフレディ・マーキュリーが作詞・作曲した『伝説のチャンピオン』の一節です。私は、これこそ、MEで合格を勝ち取って卒業していった方々の姿であり、これからの目標に向かって挑戦をする皆さんの姿であると信じてます。

                             Burn like fire!
MEを代表して 七里 栄


前橋高校3年時にYFU交換留学生として米国ミシガン州ビバトン高校に留学する。ロータリークラブ奨学金給費生としてミズーリ州立大学、大学院にて言語学、方言学を学ぶ。沖電気工業株式会社海外事業部に勤務し、義理人情を知る。「人生は出逢いである」を座右の銘とし、「成績が上がるからこそ英語が好きになる」を信条とする。趣味は human watching、特技は英語、しりとり、ボクシング評論。


代表講師紹介:

岩間 一貴  [ Kazuki Iwama ]

オーストラリアに1年間滞在後、英国留学し、国立ブリストル大学にて生理学を専攻し、勉学の傍ら英国サウスミード病院にて2年間の業務経験を積み4年後帰国する。実用英検1級・TOEICスコア990点満点中975点を取得する。イギリス人が一言発すれば、その人の出身地を言い当てる特技を持つ。趣味はクラシック音楽鑑賞、aerobics。

佐々木 謙介  [ Kensuke Sasaki ]

水戸第一高校・中央大学法学部を卒業。実用英検1級を取得する。TOEICスコア990点満点を目指し、新ME指導法の確立を希求する。

柳澤 韻  [ Hibiki Yanagisawa ]

筑波大学自然学類出身。東京大学大学院で、数学を学び、結び目について研究する。その後、英語を学ぶこと・教えることの面白さに目覚め、ME講師になることを決意する。

亀井 ステファニー紀子 [ Stephany Noriko Kamei ]

前橋女子高校・千葉大学国際言語文化学科を卒業。大学入試センター試験では、英語200点満点を、世界史100点満点を、国語200点満点中198点を獲得する。

マドリガル ミカ [ Mika Madrigal ]

比国トリニティ大学アジア校出身。何よりも誰よりも英語を教えることを愛する。ナンバーワンの会話講師を目指す。

chart