T.K.くん(前高・2年)
★中2秋―準2級、中3秋―2級、高2秋―準1級★

長文では分からなかった問題を丁寧にしっかりとフォローするように心がけたので、長文問題はよくできるようになり、本番でも8割以上とることができました。英作文では、何度も練習し、また添削していただいたおかげで、流れに沿って文を書けるようになりました。

私は最初に問題集を見たとき、知っている単語がほとんどなくて驚きました。そのため、私が最も苦戦したのは1番の問題でした。MEで配られた単語集を毎日しっかりと4ページずつ声に出して読むようにしました。そうすると、次第に単語力がついていきました。また、長文では分からなかった問題を丁寧にしっかりとフォローするように心がけたので、長文問題はよくできるようになり、本番でも8割以上とることができました。英作文では、最初うまく文をまとめることができませんでしたが、何度も練習し、また添削していただいたおかげで、だんだんとミスも減り、流れに沿って文を書けるようになりました。MEに渡されたスケジュール通りにやるのは本当に大変でしたが、合格したとき、やって良かったと思いました。二次試験対策では、忙しい中、岩間先生に面接をしていただき、本番では緊張せずにできました。今回私が合格できたのは、MEの支えがあってこそです。岩間先生や七里先生をはじめとする講師の方々、スタッフのみなさん、本当にありがとうございました。

N.U.さん(前女・2年)
★高1春―2級、高2冬―準1級★

講習では、自分でどのように勉強すればいいのか具体的に教えて下さったり、また、英作文は自分が書いてきたものを添削していただいたりと、とても役に立つものでした。

私は高校1年生の春にMEに入りました。MEで初めて授業を受けたとき、先生が1人ずつ指して答える形式は私にとって新鮮なもので、その授業のスピードや先生の熱意に圧倒されました。MEに入る前の中学生の時は自分では英語は得意な方だと思っていたのですが、MEに入ってから、自分の文法力のなさを思い知らされました。今考えてみると、自分が中学のときに動詞、形容詞、副詞のはっきりとした意味も知らずに全てフィーリングで英語の問題を解いていたことが信じられません。
私は高校になってからすぐに2級を受けようとMEの講習に出て、合格することができました。2年生になってから、準1級を受けようと思ったのですが、単語集をみて、自分の知らない単語がほとんどで絶望的でした。でも、講習に参加し、配られた計画通りに毎日単語を覚え、過去問をやったりして合格することができました。講習では、自分でどのように勉強すればいいのか具体的に教えて下さったり、また、英作文は自分が書いてきたものを添削していただいたりと、とても役に立つものでした。二次試験では、冬はもともと講習がなかったのですが、忙しい中で面接の練習をして下さり、何を気をつければいいのかを本番でもやり切ることができました。
準1級に合格できたのはMEのおかげです。本当にありがとうございました。

R.I.さん(前女・2年)
★高2秋―準1級★

努力をすればするだけ、合格に近づいていくのを感じ、私をますますやる気にさせていったのです。本番では今までやってきたことが自信となり、予想以上の力を出すことができました。

初めて準1級の単語帳を開いたとき、一瞬あ然としました。2級とは比べものにならないほどの単語の量。これが準1級なのか、と言葉が出ませんでした。しかし同時に、絶対に受かってやる、という強い気持ちが私の中に生まれました。最初、準1級の問題を解いてみると、あまりの自分のできなさに驚きました。悔しいと思いました。だから毎回のMEの講習では、だれよりも多く吸収するんだ、という気持ちで受けていました。シャドーイングや長文は毎回やり、単語帳は表紙が破れるまで何十回も見ました。すると、少しずつ点数が上がっていきました。努力をすればするだけ、合格に近づいていくのを感じ、私をますますやる気にさせていったのです。本番では今までやってきたことが自信となり、予想以上の力を出すことができました。苦手だったライティングも、先生方のご指導のおかげで、満点をとれました。努力して努力してつかみとった合格は、何ものにもかえがたいです。何事も素直に一生懸命やれば、夢は叶うのだと実感しました。今度は大学受験というさらに大きな夢を実現させられるように頑張ります。指導してくださった先生方本当にありがとうございました。

S.M.さん(前女・2年)
★高2冬―準1級★

長文問題では、英文を読んで日本語に訳すというのを声に出して繰り返しました。長文の量が多くて大変だったけど、MEでの授業法が、英検の勉強にも活用でき、合格につながったと思います。

英検準一級の勉強において一番苦労したのは単語でした。二級とは単語の難易度も量も全く違うので、見知らぬ単語を覚えていくのは本当に大変でした。でも、何十回と単語帳を繰り返し繰り返し見て、自分でも単語帳を使ってひたすら覚えました。準一級の単語は難易度が高いと勝手に思っていたけど、授業とかテストとか参考書などでもちょくちょく出てきました。そして自分がその単語の意味が分かった時は、とてもうれしかったです。
また、長文問題では、MEの先生に教えていただいている通りに、英文を読んで日本語に訳すというのを声に出して繰り返しました。長文の量が多くて大変だったけど、MEでの授業法が、英検の勉強にも活用でき、合格につながったと思います。
そして二次対策では、MEの先生から面接で使うべき表現や文章の作り方を教えてもらいました。過去問を見ながら、ひたすら面接の練習をして、練習していくうちに自分のコミュニケーション能力が上がってるのが実感できて、うれしかったです。

A.T.くん(前高・2年)
★高2秋―準1級★

先生方の熱意が僕にやる気を起こさせ、絶対にくらいついてやる、合格してみせるという気持ちを引き出してくれました。約一か月後に自分でも確実に合格に近づいていると実感しました。

ぼくが英検準一級を受験したのは、実は今回が二度目でした。第一回目の受験時には、試験の内容が難しいとわかっていながらも、どこか舐めてかかってしまっていました。部活動が忙しいことを理由に、折角のME英検補習講座にもほとんど出席せず、自宅での勉強も全くというほど手を付けぬまま受験日を迎えてしまいました。結果は言わずもがな、自分の実力のほどを思い知ることになりました。
二度目の英検講習申込時、どんなに忙しくともME英検補習をしっかり受けようと思いましたが、また落ちてしまうかもしれないという気弱な自分もいました。しかし、英検講習第一回目出席時に、その思いは吹き飛びました。先生方の熱意が僕にやる気を起こさせ、絶対にくらいついてやる、合格してみせるという気持ちを引き出してくれました。毎回必死で授業に食らいつき、MEの学習スケジュールに沿って学習し、約一か月後に自分でも確実に合格に近づいていると実感しました。結果は合格ラインよりかなり余裕をもって合格することができ、英作文においいては、きめ細かな指導のお陰で満点を取ることができました。先生方に感謝申し上げるとともに、これから英検受験を志望する方には、MEを信じていけば絶対合格できるということをお伝えしたいです。

M.T.さん(前女・2年)
★中1秋―3級、中2秋―準2級、高1冬―2級、高2冬―準1級★

一度目は準一級のレベルの高さに戸惑い、焦り、問題を解くだけで精一杯だったように思います。不合格を受け、自分の勉強法をもう一度見直し、単語を基礎から固め、MEからいただいた教材を徹底的に見直しました。その成果が合格として表れ、とても嬉しいです。

英検準一級は、英検二級と比べて単語数が飛躍的に増え、リスニングの内容は難しく、かつ長文になり、ライティングも問いの難易度が上がるため、合格するには多くの能力を伸ばさなければなりません。私は、高校二年の秋に初めて準一級を受けましたが、合格できず、今回再チャレンジし合格することができました。秋の検定時から講習会やライティングの添削など、検定に向けてMEの先生方にはご指導していただきましたが、一度目は準一級のレベルの高さに戸惑い、焦り、問題を解くだけで精一杯だったように思います。単語も覚えた気になっているだけで、“確実な力”をつけることができていませんでした。不合格を受け、自分の勉強法をもう一度見直し、単語を基礎から固め、MEからいただいた教材を徹底的に見直しました。その成果が合格として表れ、とても嬉しいです。
英検合格を目指すなかで、特に実感したことはシャドーイングの有効性です。これがリスニングへの抵抗感をなくす最良の方法であるということをこれだけ感じることができたのはとても大きな収穫だと思っています。
MEの先生方が、お忙しい中にも関わらず二次対策を行ってくださったこと、本当に感謝しています。ありがとうございました。

K.F.くん(前高・2年)
★高1秋―2級、高2冬―準1級★

日頃からMEノートを清書するのと同じように単語ノートを作成し、地道に「見る、書く、読む」の繰り返しを継続しなければ合格を勝ちとることはほぼ不可能に思われます。英作文はMEの添削が大変参考になりました。毎週、真っ赤になった答案が返却され、その添削通りにもう一度清書しました。これを繰り返したおかげで本番ではほぼ満点の点数をとることができました。

英検準1級は、かなりレベルの高い、普段高校の教科書で見かけることのないような単語がたくさん出題されます。日頃からMEノートを清書するのと同じように単語ノートを作成し、地道に「見る、書く、読む」の繰り返しを継続しなければ合格を勝ちとることはほぼ不可能に思われます。また、リスニングもほぼネイティブスピーカーと同じスピードで流れるため、かなりレベルの高いリスニング力が要求されます。少なくとも試験5日前から毎日リスニング問題を解くようにして下さい。また、何を言っているかまったく分からない問題があったときは、解答の英文を必ずシャドーイングして下さい。音声に合わせながら英文を目で追うだけでも全然違います。次に英作文についてですが、英作文はMEの添削が大変参考になりました。毎週、真っ赤になった答案が返却され、その添削通りにもう一度清書しました。これを繰り返したおかげで本番ではほぼ満点の点数をとることができました。
英検準1級は、将来の大学受験を見据えれば絶対に合格しておきたい級です。準1級のための学習が必ず受験に生きてくると思うのでぜひ準1級を受験してみてください。

R.U.くん(中央中等・5年)
★中2冬―2級、高2冬―準1級★

もっと早くに受けておくべきだったと思います。英検からはとても得られるものが多いからです。例えば、勉強していると、当然知らない単語に出会うことも多いですし、知っている単語の新しい使い方を発見できることも多々あります。

中2で2級をとって以来、ずっと敬遠してきた準1級を受ける決意をしました。高校のうちに準1級をとりたいという思いがありながらも、まだ自分には早いのではないか、とずっと受験することをためらっていました。そうしているうちに大学受験が目前に迫ってきて、今しかない、と受験しました。今考えるともっと早くに受けておくべきだったと思います。というのも、いつもMEの先生方がおっしゃっているように、英検からはとても得られるものが多いからです。例えば、勉強していると、当然知らない単語に出会うことも多いですし、知っている単語の新しい使い方を発見できることも多々あります。
MEで言われた通りに学習を進めていくと、初めは合格点にほど遠かった過去問の点数もどんどんのび、合格圏にとどくようになりました。そこで自信がつき、一次試験本番では焦ることなく、余裕をもって突破することができました。二次試験も、MEでの口頭英作のおかげで、落ちついて質問に答えることができました。
今回私が合格することができたのもMEの先生方の熱心なご指導のおかげです。本当にありがとうございました。

M.H.さん(前女・2年)
★小6春―4級、小6冬―3級、中1秋―準2級、中2冬―2級、高2春―準1級★

重要なのが「どうしても受かりたい」という意志と「英検の勉強が好き」という気持ちです。やればやるほど徐々にその成果を実感できるのが楽しかったです。苦しい時は講習や丁寧な英作文の添削を通じて伝わる先生方のエールに支えられました。

私が準1級に合格できたのは、MEの先生に言われたことを信じて素直にやったからだと思います。特に先生がおっしゃる通り、この級で大切なのは単語力です。単語集は日本語を英語にする練習を1日のノルマを決めてやりました。自家製の単語ノートは常に持ち歩き、英検の勉強中だけでなく学校の英語の授業やMEの通常授業で出会った知らない単語もすべてまとめ、これも毎日読みました。覚えた単語が問題に出てくると嬉しくて、もっと覚えようと思いました。他にも勉強内容で大切だと感じたことはありますが、それは先生が講習でおっしゃるのとほぼ同じことなのでやはり言われたことを素直にやることが合格への一番の近道だと思います。
もう1つ非常に重要なのが「どうしても受かりたい」という意志と「英検の勉強が好き」という気持ちです。受験
3度目だった私の心は悔しさや希望、プライドのようなものでいっぱいで、受かりたいという意志は誰よりも強かった自信があります。ですが、強い意志を持っていてもその努力が苦痛でしかなければ、準1級合格は非常に困難です。私は英語の勉強が好きでした。やればやるほど徐々にその成果を実感できるのが楽しかったです。苦しい時は講習や丁寧な英作文の添削を通じて伝わる先生方のエールに支えられました。
合格できて本当に嬉しいです。MEの先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

H.M.さん(前女・3年)
★小6秋―4級、中1春―3級、高1春―2級、高3秋―準1級★

間違えた問題をまとめ、単語ノートをつくるということを1つ1つていねいに行うことで、長文の読みが格段と速くなり、何かコツを掴んだ感覚がありました。特に口頭英作は効果が高かったと思います。

初めて準一級の問題を解いたときは、今まで受けた級とのレベルの違いに驚いたことを覚えています。知らない単語ばかりが羅列した選択肢に、時間内に読みきることができるのか分からないほどの長文の数。最初はただ問題をこなすだけで、まったく得点は伸びませんでした。自信を持って英語が得意と思えるようになるためにも、なんとしても準一級に合格したかったので、勉強法を改めました。まず、MEの先生方が教えてくださった問題の解き方とフォローの仕方を徹底しました。間違えた問題をまとめ、単語ノートをつくるということを1つ1つていねいに行うことで、長文の読みが格段と速くなり、何かコツを掴んだ感覚がありました。特に口頭英作は効果が高かったと思います。次に、岩間先生が吹き込んで下さった短文フレーズ集をノートにまとめ、音声をスマホに録音して毎日聴きました。関連する単語や、間違えやすい単語も付け加えながら解説されていて、とても役に立ちました。単語に関しては、意味をそのまま覚えるのではなく、語源を調べながら覚えるようにしていました。「理解」することで、単語の定着がよくなり、意味の推測も可能になりました。試行錯誤を繰り返しながらで、何度も失敗しましたが、MEの親身なサポートのおかげで合格を勝ちとることができ、単語の問いでは満点をとることができました。岩間先生、野上さんをはじめとするスタッフの方々、そして七里先生、本当にありがとうございました。次のステップも見据えてこれからも頑張ります。

S.A.くん(第一中・1年)
★小5冬―3級、中1春―準2級、中1冬―2級★

ライティングが出題されるようになった時、日本語の作文さえ苦手なのにどうなるのか心配したけれど、習った通りに自宅学習を繰り返した結果、ライティングが一番得点を狙えるものになりました。

準2級に挑戦している時もそうでしたが、「言う通りにやっていけば合格できる」という七里先生の言葉と、「英検2級の合格手引き」を信じて頑張った結果、2級も合格することができました。一発で合格!ならよかったですが、準2級に引き続き2級も1回目は残念な結果だったので、余計に「次こそは合格する!」という気合いが入ったのかもしれません。2回の受験とも「合格手引き」に従った勉強をしていたので、「言う通りに」できるまで2回必要だったのかもしれません。
試験内容の改定でライティングが出題されるようになった時、私は初めて2級を受けました。日本語の作文さえ苦手なのにどうなるのか心配したけれど、答えを決まった1つのパターンに当てはめたり、MEの英検講習で習った通りに自宅学習を繰り返した結果、ライティングが一番得点を狙えるものになりました。
こうして2級まで合格できたのは、MEの先生方や事務局の方に支えられてきたからです。これからも、英検の上位級を目指して行きたいと思います。七里先生をはじめとした先生方、ありがとうございました。